手焼きせんべい

加藤米菓(富)の煎餅は、米、醤油、水、のシンプルな素材の旨味を生かしつつ手焼きで丹念に焼きあげております。

せんべい昔ながらの作り方

米

洗米した米

米はこしひかりや秋田こまちなどの良質な国産米のみを使用しています。

仕込み

乾燥

乾燥の時間調整はとても肝心です。
季節によって左右されますので、生地を手でさわって確認しながら乾燥の仕上がりまで細心の注意をはらいます。

手焼きせんべい

片火の手焼き

難しい炭火を操りながら生地を丹念に集中して焼いています。

刷毛塗り(醤油)

刷毛で醤油づけ

秘伝のタレを熱いうちに刷毛でジュゥーッと一皮しみ込むようにつけます。

薄焼きせんべい

手焼き薄焼き煎餅の完成

片火の手焼きでこんがりきつね色に焼きあがるように細心の注意をはらって焼きます。

炭火焼せんべい

炭火焼き

備長炭を使用し程よい焦げ目を目指して焼きあげます。
お客様に「これは旨い!」と言ってもらえたら一番うれしい、最も手間ひまかけたお煎餅でございます。